2011年9月30日金曜日

Franklin Park(フランクリンパーク)

ダウンタウン近くにある公園です。
以前、アジアンフェスティバルが開催された時に来たことがあるのですが、
その時は公園内にステージや屋台が並んでいたので、
普段はどんな公園なのかは分かりませんでした。
 
行ってみると、とても静かな公園。
広い敷地内に芝生が張りめぐらされていて、小さな池があったり。
でもって、ここは植物園が有名なようです。


温室の中にたくさんの植物が育てられていました。
入場料はたしか11ドル。60歳以上だと9ドルだったかな。
でも、以前行った美術館や博物館と同様、
ここでも身分証明書の提示は求められませんでした。 
見た目で判断してるらしい。
 
余談ですが、私がアルコールを買うときは、
必ず身分証明書の提示を求められます。スルーされたのは、ほんの数回。
アジア人は若く見られるというか、年齢不詳に見えるとは聞きますが。
でもって、免許証の生年月日を見たあとに、一瞬、「え?」という
ビミョーな表情をされることがしばしば。
若く見られるのはありがたいことですが、複雑な心境。


話を戻して、植物園。
温室内は気候別に分かれていました。「ヒマラヤ」とか「熱帯雨林」とか。
 
幹から花らしきものが咲いている不思議な木。


日本風の庭園。
アメリカでは一部の人に盆栽が流行ってるんだとか。


ちょっと違和感を感じたのは、
植物に混ざって人工のオブジェが散りばめられていること。


こんなのとか、


こんなのとか。
あ、映りが悪いんですが、これはガラスでできたカボチャです。


こんな看板まで。


中はけっこう広くて、ショップもあります。
植物好きな方にはおススメです。

日本からの来訪者 第2弾

9月半ばから2週間ほど、相方の両親が遊びにきていました。
後半の1週間は一緒にアメリカ西部を旅行。
そうこうしているうちに、あっという間に9月が終了しちゃいました。
時間が経つのは早いものです。


まず、日本からのお土産の品々。


食べ物の数々。
えびせん(高級)、羊羹(高級)、しょうが飴など。
どれもこちらでは入手できない貴重なものです。
大事に食べよっと。


文庫本。
活字に飢えているところだったので、ありがたいです。
もう2冊読んじゃったけど。


その他、いろいろいただきました。
ありがたいことです。


コロンバス周辺のお出かけ、アメリカ西部の旅行の様子を
少しずつ書いていきまーす。