2010年12月4日土曜日

豚肉について思うこと

今日は土曜日。
ということで、スーパーマーケットをはしごして、食料の買い出しをしてきました。


我が家で「お肉」と言えば、基本的に豚肉か鶏肉です。
日本にいるときも牛肉はほとんど買ったことがありません。
が、アメリカでは豚肉ってあまり使われていないような気がします。


圧倒的に牛肉が多くて、次は鶏肉。
豚肉は日本に比べて部位の種類も少ないような・・・。
外で食べる食事にしても、豚肉の料理ってあまり見たことがありません。
鶏はチキンウイングをメインにしたお店はありますが。


そして何よりも、日本で活用していた「薄切り肉」というものがありません。
豚バラ薄切りとか、モモ薄切りとか、、、何にでも使えて便利なんだけどなぁ。
基本的には「塊」で売っています。もしくはステーキ用にカットしたものか。
アジア系のマーケットに行けば薄切り肉もあるのですが、やや割高。。。


なので、私は肩肉を「塊」で購入します。こんな感じ。
これで1kgちょっと。
これを、自分で薄切りにします。
スライサーを買えば薄切り肉にできるらしいのですが、
1年ちょっとの滞在で購入するも何なので・・・。
で、こんな感じに切り分けて冷凍してます。
とは言っても、しょせん私が扱う包丁で切っているので薄切りとは言えない代物です。
でもって、うまく薄切りにできなかった失敗作は「こまぎれ肉」になります(笑)
まー、こまぎれ肉が大量にできてしまうんですがね。はは。


ちなみに、上記の豚肩肉の塊は、もともとはもっと大きな塊です。
今日は「2パウンドくらいほしいんだけど・・・」と言って、
その大きな塊を3分の1くらいに切ってもらいました。
今日の店員さんは快くカットしてくれたのですが、先日の店員さんは
「え、2パウンド?こっちの部位の肉ならひとかたまりが2パウンドくらいだけど」
と言って(多分そんなようなことを言ってた)、
2倍くらいする値段のお肉を勧められました。
カタコトの英語でごねたら、「じゃあせめてこの塊の半分にして」と言われ渋々OKし、
2kg近くある豚肉を買うことに。
現地の人は、あの塊ごと(推定4kg)買うのが一般的なのでしょうか・・・。

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