1人でスーパーに買い物へ行ったときのこと。
駐車場に車を停め、お店まで歩いていたら、
おばあちゃんが何やら私を呼んでいます。
何かと思い、とりあえずおばあちゃんに駆けよって話を聞いてみました。
とは言っても、はじめは何を言っているのかさっぱり理解できず・・・。
かなりゆっくり簡単な言葉で話してもらい、
それと、その日は雨上がりでところどころに水たまりができていたことと
おばあちゃんは足が悪いらしいという状況から察するに、
「水たまりを渡ってお店まで行くことができないから、カートを持ってきてほしい」
と言っているらしいことがわかりました。
こちらのスーパーでは、体が不自由な方が店内で利用する自動のカートがあります。
よくデパートの屋上の遊園地にある、アクセルとブレーキとハンドルがついてて
ゆっくり動く子ども向けの自動車のようなもの。あんなイメージです。
とりあえず、おばあちゃんが言っていることは分かったのですが、
それを店員さんに伝えるのは、私にとっては至難の業。
結果、「カートがほしいって言ってる人がいる」としか言えず。
3歳児かお前はっ!! と、自分につっこみたくなりました・・・。
(いや、3歳でも、もう少しちゃんとした英語を話すな、きっと・・・)
心優しい店員さんは状況を理解してくれたのですが、それにしても情けない。
もう少しまともにコミュニケーションがとれるようにしなきゃいけませんね。
年明けからは英語のスクールに通う予定ですが、それ以前の問題のような気がします。
学生時代のツケがまわってきた。。。がんばります。